半数が東大合格、偏差値70超校出身だったレジェンド俳優 天才同級生らに愕然「そいつら勉強しないんです」
テレビ東京「じっくり聞いタロウ」が20日、放送され、レジェンド俳優の経歴に驚きの声があがった。
20歳でAV業界に入り、第一線を走る森林原人(45)で筑波大学附属駒場中・高出身の経歴が紹介されると「駒場、っていうのがスゴイんですよ」と“筑駒”と呼ばれる超進学校出身に驚きの声が。生徒の半分以上が東大合格という合格率、「偏差値70超え」などと驚愕のレベルが紹介された。森林によると、同級生は官僚や教授も多く、「東大の教授とかも同級生に何人かいます」とさらりと話した。
挫折を味わったのが中学入学後。「公立の(小)学校では1番だった。それが(中学に入ると)120人中50位ぐらい」。さらに「愕然とした」のが、「そいつらが勉強しないんです。僕より上の人たちは、黒板を見てノートを取らない人とかいる。『大丈夫なの?』って聞いたら『うん、覚えた』って(笑)」。あまりの次元の違うレベルの高さに、中1で東大を諦めたという。
