男性教師が私の生理を知ってるのは「御上先生」困惑テーマ「生理が厳しい」→ネット驚き「異性担任に知られたくない」「さすがに御上も」 学園ドラマで触れるの凄いとも

 松坂桃李主演のTBSドラマ「御上先生」第5話が16日に放送された。序盤に、文科省官僚で現場教員として私立隣徳学院に赴任した御上孝(松坂桃李)が担任を務める3年2組の女子生徒、椎葉春乃(吉柳咲良)が教室で声をかけられると笑顔を見せるが、辛そうに沈んでいる様子が描かれた。

 職員室で養護教諭の一色真由美(臼田あさ美)が、担任の御上に「先生のクラスの椎葉さん、春から体調不良が続いてて」と伝えた。

 御上が「毎日学校には来てますが」と返すと、一色が「あの…生理がちょっと厳しいみたいで」と伝え、御上が少し戸惑ったように「生理…ですか…」。一色が「ここのところずっとなので、お伝えしといたほうがいいかなと」と言うと、御上が「分かりました、ありがとうございます」と返した。

 公式では椎葉春乃は「もともとは明るく気の強い性格だったが、わけあってふさぎ込みがちに。春頃から体調を崩しがちで、心配してくれるクラスメイトに対しても強がっている」と人物説明されている。

 今後テーマへの布石なのか。いつも、すぐに答えを返す御上にも困惑が見えたようにも。

 ネットでも難しそうなテーマに「次回に繋がるのかな?」「生理の重い生徒は今後メイン回があるんだろうな」「学園ドラマで生理に触れるの 今まで沢山ドラマ見た訳じゃないけど 珍しいよね」「生理のことふれるのすごい」「生理のことはさすがに御上には相談しにくいし気づかないよなぁ」「担任の男性教師が自分の生理について知ってるとか無理過ぎる」「もうちょいちゃんと説明したれよ」「異性の担任には知られたくないかなぁ」「男性に生理のこと伝えてもなあ」と反応する投稿が集まった。

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