河合優実 吉永小百合の気遣いでついに小泉今日子との2ショット実現!「不適切にも」で話題
東京映画記者会(デイリースポーツなどスポーツ紙在京7社で構成)が制定する「第67回ブルーリボン賞」の授賞式が12日、都内で行われた。主演女優賞は「あんのこと」「ナミビアの砂漠」の河合優実(24)が初受賞となった。
授賞式には黒色のフォーマルな姿で登場。21年度の第64回で新人賞を受賞していたことを振り返りながら、「新人賞の時はコロナ禍で授賞式がなかったのでこの場に来られてすごくうれしい」とはにかんだ。
河合は昨年、CMで今回助演女優賞の小泉今日子(59)の「なんてったってアイドル」をカバー。TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」でも話題になったが、小泉との共演シーンはなく、今回が初の対面となった。
昨年の主演女優賞を受賞した司会の吉永小百合(79)が「せっかくなのでちょっと2人で中央に…」と提案すると、スタッフがすかさず舞台上のスタンドマイクをどかし、2人が中央に並ぶ準備が整えられた。小泉が「テレビを見ていて、コマーシャルが流れた時はうれしかった。『不適切にもほどがある!』の時はお会いできなかったけど、楽しく見てました。また共演できる日がくるとうれしいです」と呼びかけると、河合も「はい!ありがとうございます」と笑顔で応じていた。
