テレビ大阪・品田卓社長 フジ会見に「企業経営にコンプラは本当に重要」自社でも「人権侵害をしっかり調査」

 テレビ大阪の品田卓社長(63)が29日、大阪市の同局で新春社長会見を行い、27日に行われたフジテレビの会見について「企業経営としてコンプライアンスは本当に重要だなと言うことは痛感しました。あとはフジテレビは第三者委員会を設置してしっかり検証するということですから動向を注視していきたい」と話した。

 テレビ大阪としても女性社員を伴う会食について調査しているかと問われると、「先週半ば、テレビ大阪グループ各社全スタッフに向けて内部通報や相談窓口を明記したハラスメント防止ポリシーがありまして、その周知徹底を改めて行いました」と説明した。

 昨年春に策定したというテレビ大阪グループ人権方針にのっとって、「フジテレビの問題をきっかけに、さらに社内でしっかりした人権重視の姿勢として、人権侵害などが行われていないかどうか、しっかり調査をしていこうと思っています」と語った。

 その上で、「アナウンサーに限らず、性別に限らず、全社員に対して人権侵害があるようなことがない環境を作り出すことが重要だと思っています。そういう環境になっているか、検証し続けるのが重要」と話した。

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