岩田明子氏 最難関資格試験に不合格し続けた過去を告白「全然受からなかった」東大法学部卒も玉砕に国際弁護士「あははは」
元NHK記者の岩田明子氏が19日、フジテレビ「ワイドナショー」に出演。最難関資格試験に玉砕した過去を明かした。
大手企業が次々と初任給を引き上げるニュースを伝えた際に、MCの東野幸治が国際弁護士の清原博氏に質問した。その流れで、清原氏が20代で司法試験に合格。最初は裁判官になったことを語り、「要するに僕はエリートだということなんです」とあっけらかんと認めた。
すると、岩田氏は「私、司法試験1回も受からなかったんです」と告白。岩田氏は東大法学部出身だが、「全然、受からなかったです。刑法とか憲法とかCしかついたことないです」と受験した際の採点結果も、芳しくなかったことまでこぼした。
清原氏は「あははは」と苦笑。「岩田さんのころは司法試験、難しかった」と慰めた。ただ、清原氏と岩田氏は、年齢が1歳差で、同じ制度の司法試験を受けているはず…。
