大島優子「ドラマ撮影の真っ最中でした」最愛の家族死去を報告「今でもふと、会いたくてたまらなくなる」
元AKB48で女優の大島優子が21日、2025年最初のSNSを更新。昨年、祖母が死去したことを明かした。
「2025年ですね 遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします」と書き出し、「2024年は実は大好きな祖母が天国へ旅立ちました 95歳でした 大往生です」と報告した。
「ドラマ撮影の真っ最中でございました 生きている間にさようならを言うことはできなかったけれど いつもおしゃれでメイクもしてアクセサリーで 華やかだった祖母のことだから 弱っている姿を見せたくなかったのだろうな、と 思いました」とおもんぱかった。
「祖母からもらった大きな愛情は私のなかでほくほくと 暖かく大切に仕舞われていて 私を呼ぶ声も見つめる瞳も一緒に歩く時にいつも組む腕の その感触さえも、忘れることはないと思います すごくすごく大好きな祖母です そんな祖母だから、みんなとお別れをする時は 美しくいたいだろうな、と思い 死化粧を私がさせてもらいました とても綺麗で、おばあちゃん綺麗だよ、いってらっしゃい とお別れをすることができました」と万感を込めてつづった。
さらに「今でもふと、会いたくてたまらなくなります でもきっとどこかから私のことを見守り、生前、毎日のように祈っていてくれたように 私のことを想っていてくれているだろう、と感じるので日々を大切に、大事に生きていこうと思います」と前を向いた。
