阪本奨悟 舞台・鬼滅の刃で主人公・竈門炭治郞役 魅力は「鬼との戦いをどう再現するのか」
シンガー・ソングライターで俳優の阪本奨悟(31)が20日、都内で行われた舞台「鬼滅の刃 其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里」(4月11日~20日、東京・天王洲 銀河劇場など)の製作発表会に登壇した。
阪本は主人公・竈門炭治郞を演じる。「今回もなかなかくせものの鬼がすごく出てくる。鬼との戦いを舞台上でどう再現するのか。それが魅力です」とアピールし「愛していただけるように頑張りたい」と意気込んだ。
この日は黒死牟役として俳優の加藤和樹(40)が、童磨役として俳優の浦井健治(43)が映像出演することが発表。加藤は「子供の頃からのジャンプっ子として、うれしく思います」と気を引き締めていた。
