明石家さんま「69年の生活パターン変更」で声ガラガラに 寝る時はノー冷房派だったが
明石家さんまが14日、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」で、声が枯れてしまった原因は「69年の生活パターンを変えたから」と話した。
この日は「夏の隠れ冷え性SP」と題し、冷え性について専門家に話を聞いた。
その中でさんまが、以前、専門家から夜眠る際には「ドライより冷房がいい」と言われたことを実践したところ「それでやねん、俺」と声がガラガラになってしまったのは寝る時に冷房を入れたからと訴えた。
これにはスタジオからは「いやいやいや」「しゃべりすぎ」などの声が。さんまは「ちゃう、ちゃう。69年の生活パターン変えてしもうたんや。いつも冷暖房切って寝てて。夏場は滝に打たれた夢を見て起きる」と暑さで汗をかきすぎ、それで目が覚めると話した。
これには識者からも「それは危ない」「ダメダメ。本当に熱中症を起こす」と言われ、声が枯れたとしても、冷房を入れて寝るように忠告していた。
