玉川徹氏「バカは死ななきゃ治らない」自転車の危険蛇行運転にあきれ顔

 元テレビ朝日の玉川徹氏が11日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、千葉県内などで散見されている自転車の蛇行運転について「なんのために命をかけてるのか」とあきれ果てた。

 この日は千葉県などで自転車の蛇行運転をする人が目撃されているという話題を取り上げた。過去には埼玉県桶川市などで「ひょっこりはん」などと言われ、車の影から突然飛び出し、蛇行運転する人物がいたが、自転車によるあおり運転は、過去には実刑判決も出ていることなども紹介した。

 番組では視聴者が撮影した蛇行運転をする人物の動画も紹介。対向車線に飛び出す運転は明らかに危険で、タイミングによっては車に跳ねられてしまう危険もはらんでいることから、玉川氏は「なんのために命をかけてるのかが、全然分からない。命がけの迷惑なんですよね」とあきれ顔。

 そして「浪曲のセリフで『バカは死ななきゃ治らない』ってセリフがありますけど、これを見ていると本当にそう思いますね」とも語っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス