紗栄子 避難所の女の子たちにデリケートゾーン用ウエットシート等直接届けた「必要なものを」

 タレントで実業家の紗栄子が15日、インスタグラムを更新。能登半島地震の被災地(石川県)の避難所を14日に訪れたことを報告した。5日と12日にも代表理事を務める社団法人「Think The DAY」として、各施設から要請のあった物資を届けていた。

 14日は能登町役場でちゃんぽんの炊き出しを行ったり、300人分の洋服や下着、靴下や防寒アイテムの他に、水やドーナツ、事前に好きなキャラクターを教えてもらった上で選んだおもちゃを子供たちに届けた。

 前回で訪れた避難所では、直接、必要な物資を被災者から吸い上げており、今回は、女の子たちにデリケートゾーン用ウェットシートや生理用吸水ショーツも届けたことを報告した。

 紗栄子は「避難所へ伺う際には事前に必要物資を確認し、内容や数量を洗い出し」た上で、備蓄分以外で必要となる物資に関しては、「事前に各企業、各店舗に確認した上で購入」「販売分に影響がない範囲で購入」していることも説明した。

 ストーリーズでは避難所の女の子たちの写真も投稿し、「彼女たちも避難所で必要としているものを教えてくれた」と感謝している。

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