古田新太、自らの無力さを思い知らされた2人の大女優とは「こんな化け物みたいな人たちに囲まれたら」
俳優の古田新太が3日放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。20代で上京した際に、自らの無力さを思い知らされた2人の大女優の名前を挙げた。
大阪出身で、大学生時代に演劇の世界に足を踏み入れた古田。「僕まだ学生演劇で、小劇場ですね。昔はアングラの劇団だったんで、世界が狭いんですよ。(演劇を)かなりバカにしてたんですよ、大阪にいるとき」と振り返った。
20代で東京に上京したが、舞台で共演した2人の大女優から自信を木っ端みじんに砕かれたことを明かした。「東京にきて、白石加代子さんと大竹しのぶに挟まれまして…。だれ一人、客は俺を見てないということを思い知らされまして。それまでは俺天才だと思ってたんですけど…謙虚になりましたね、急に」と衝撃を受けたことを告白。「いろいろ勉強して練習しないと、こんな化け物みたいな人たちに囲まれたら何にもできないんだな」と、自身の未熟さを初めて感じたという。
白石の演技について「佳代子さんは佳代子さんで、憑依型っていうか…。コロッコロ、コロッコロ変わりますからね」と評した。大竹については「しのぶさんはしのぶさんで、憑依型の人かなって思ったら、めちゃくちゃ冷静なんですね。カーテンコールで(大竹が)どセンターに立ってて、バーッて涙流しながら(客席に)お辞儀するんですよ。で、緞帳が降りてって。後ろでちょっと…大道具か何かが倒れたりして、泣きながらお辞儀して、幕が閉まった途端に『うるさ~い!』って言いましたからね。ああ全然、憑依してない」と明かしていた。
