ジャニーズ会見は一時騒然 井ノ原「ちょっと落ちついていきましょう」と呼びかけ「1社1問」「静かに」無視し浴びせる記者も

 記者会見を開いた(左から)山田将之氏、井ノ原快彦、東山紀之、木目田裕氏(撮影・伊藤笙子)
 質疑応答で声を上げる望月衣塑子氏(撮影・伊藤笙子)
 記者会見で不満を言う記者に落ち着くよう伝える井ノ原快彦(撮影・伊藤笙子)
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 創業者のジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、ジャニーズ事務所が2日午後2時から、都内で記者会見を開いた。

 東山紀之社長(57)と関連会社社長の元V6井ノ原快彦らが出席した。ジャニーズ事務所は解体され、性被害の補償会社「スマイルアップ」を設立すること、タレントのマネジメントに関しては新たな会社を設立、各タレントとエージェント契約を結ぶことなどを説明した。

 9月7日の会見では、発言機会が少なかった井ノ原は、藤島ジュリー景子氏の手紙を代読したほか、多くの質問に積極に発言した。

 質疑応答では東山社長の性加害への関与、および、児童福祉法の共犯、幇助犯を問う声もあがった。これには同席した弁護士が「そもそも気づいてないので故意が成立しない。100歩ゆずって止めなかったのが落ち度や過失だという議論があるにしても、それだけでは共犯とか幇助犯にはならない。この点だけ、勘違いないようにお願いします」と否定した。

 この発言に、記者からは声が多数あがり、司会者が「すみません。1社1問でお願いします」と制する声があがった。それでも「関連で!」と呼びかける記者が。騒然とした状態はやまず「発言が求められていないので、静かにお願いします。ほかの方を指名しますので」と呼びかけられた。

 壇上の井ノ原が見るに見かね、「ちょっと落ち着いていきましょう。じっくりと行きましょう」と落ち着くように求める事態となった。

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