堀江貴文氏 自身主宰のお湯かけフェスは「転売OK」「なんでそんなに転売いやがる?」にネット沸騰
実業家の堀江貴文氏が6日、X(旧ツイッター)に新規記事を投稿。9日に大分県別府市で開催される自身主宰のお湯かけフェス「BEPPU ONSEN SHOWER FES. 2023」について「喜んで転売OK」とした。
デジタル庁がマイナンバー利活用に関して、チケット不正転売の抑止が可能かの実証実験などを行うと発表した主旨の記事を引用し「がんばれデジタル庁」とつづった記事を引用。堀江氏は、「うちのフェスは喜んで転売OKなんすけど、なんでそんなに転売いやがるんです?」と問いかけた。
この書き込みにはさまざまな意見が。「大量に買い占めて高値で転売することにより、適正価格(正規価格)で購入できない人がたくさん出てくる。」「行きたいと考えてる人が、正規価格で行けなくなる可能性が高いからでしょうか。」という正論から「アメリカなら普通にスポーツでも音楽でもチケットは合法的に転売されていて何の問題も起きてない!バスケの空席が目立った初戦も転売が合法なら何の問題もなかったのに」「売る側が正しい値段をつけれてないから転売が成り立つわけで、正しい値段をつければ本来はアーティストに還元されるものだよね」「チケットが余るイベントなら転売良いよね」と「転売あり論」まで議論が巻き起こった。