鈴木保奈美、ATM探して渋谷を猛ダッシュ「公園坂走って」 舞台チケット代足りず 「一応、鈴木だし…」の顔パスも通じず
女優の鈴木保奈美が21日放送のTBS系「A-Studio+」に出演。チケット代が足りずに、ATMを探し求めて渋谷の街を駆け巡ったことを告白した。
MCのKis-My-Ft2の藤ケ谷太輔が「舞台を見にいったときに現金が足りなくて、ATM、渋谷を猛ダッシュしたっていう?」と話を振ると、鈴木は「PARCO劇場に舞台を見にいったんですよ。で、パッて財布開けたら、1万円札だと思ってたものが5000円札だったんですよ。あれっ?て思って。どう数えても2000円足りないんですよ、チケット代が」と劇場に来て、初めてお金が足りないことに気づいたという。
それでも「一応、プロデューサーさんの名前で予約してあるし、一応、(女優の)鈴木だし…。『後でいいですよ』って言って下さらないかなって、ちょっと期待したわけですよ」と“顔パス”に淡い期待をかけたと話した。
ところが、受け付けで「ニッコリして『このビルの地下にATMがございますので』って言われて」と諦めて、地下のATMまで走ったものの、「私が使ったことのないタイプATMで、どうやって使ったらいいか分からなかったんです」と頭を悩ませたが、「これは外に出て銀行だと思って。銀行探して、渋谷の公園坂を走って」と、銀行のATMを求めて渋谷の街を猛ダッシュしたことを告白していた。
