日テレ「ブラッシュアップライフ」がATPテレビGPで「総務大臣賞」など2冠

 日本テレビ系で1月期に放送されたドラマ「ブラッシュアップライフ」が「第39回ATP賞テレビグランプリ」において、「総務大臣賞」と「優秀賞」を受賞したことが23日、制作を手がけ、受賞対象となる同局の関連会社「日テレ アックスオン」から発表された。同社の総務大臣賞受賞は初めてで、優秀賞は2年連続の受賞となる。

 「ブラッシュ-」は安藤サクラが演じる主人公・近藤麻美がある日突然、人生をゼロからやり直すことになるタイムリープヒューマンコメディーで脚本はバカリズムが担当。その独創的な世界観から、毎話終了後にはSNSを中心に話題を席巻していた。

 「総務大臣賞」はドラマ、ドキュメンタリー、情報・バラエティーの3部門の審査委員会が推薦する番組の中から、ジャンル領域を問わず、海外での評価に耐え得る、個性的な演出の1番組に対して贈られる賞。同社は「今後も皆様へ魅力的なコンテンツをお届けできるよう努めて参ります」としている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス