朝ドラ「マッサン」ヒロインが第3子女児出産 パートナーは慶應幼稚舎→起業のCEO
2014年後期NHK連続テレビ小説「マッサン」でヒロインを演じた女優のシャーロット・ケイト・フォックス(37)が9日、第3子となる女児の出産を発表した。
「インディアナ・ジュン家族にようこそ」と日本語でつづり、SNSに赤ちゃんの写真をアップ。「喜びが爆発する」と歓喜した。
シャーロットは16年に米国人の夫と離婚。再婚を18年12月に発表した。19年10月23日に第1子男児、21年9月24日に第2子男児を出産した。23年2月にはSNSで女児の妊娠を公表していた。「マッサン」で人気を博したほか、19年のNHK大河ドラマ「いだてん」や企業CMなどで活躍していた。
5月20日にはお腹が大きくなった画像を掲載。「混乱と喜び。女の子の赤ちゃん、会えるのを楽しみにしています!」とつづっていた。
パートナーは実業家のクリス・モンセン氏。同氏の公式サイトによると「1980年生まれのカナダ人クォーター。慶應義塾幼稚舎入校、慶應義塾湘南藤沢中等部在学中、12歳でアメリカ・ニューヨークへ移住」とした経歴の持ち主で、現在はe-ラーニングの制作などを手がける株式会社LighthouseのCEOを務める。
