藤本美貴、小6長男の反抗期「向き合うべきか向き合わないべきか」朝から不機嫌で困惑
タレントの藤本美貴が14日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、小6となった長男の反抗期に悩む心情を明かした。
この日は「思春期の子供との向き合い方」をテーマにトーク。3人の子供のママでもある藤本は、長男が小6となり、思春期に突入したことから「朝、子供が不機嫌」で困っていると明かした。
「朝の『おはよう』のタイミングで今日、調子悪いなってすごく分かるし」というと、バナナマンの設楽統が「イライラしてるんだろうね。話しかけただけで不機嫌」と長男の心情を理解。藤本は「反抗期、向き合うべきか、向き合わない方がいいのかが、ずっと常に悩み」と打ち明けた。
番組は専門家にも話を聞き「さえぎらないで話を聞く。頷いて聞く、アドバイスをしない」と助言。これを聞いた藤本は「えー!難しい」「(自分は)すごい向き合いすぎてるのかもしれない。聞いてあげようとして、どっぷり入ってるのがそもそも違うんだ」とがく然。「取りあえず、頷いてみます」と苦笑していた。