木村拓哉「鳴かぬなら○○○○○○○ホトトギス」キムタク流の回答が見事!石井亮次思わず「おーっ!」
俳優の木村拓哉が3日、TBS「ゴゴスマ」に出演。キャスターの石井亮次の単独インタビューに応じた。公開中の映画「レジェンド&バタフライ」で織田信長を演じる木村は、「鳴かぬなら○○○○○○○ホトトギス」を聞かれ、さすがのセンスで回答した。
「鳴かぬなら-」は信長、豊臣秀吉、徳川家康の3英傑の性格を表現した有名な狂歌。秀吉が「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」、家康は「鳴くまで待とうホトトギス」としたのに対して、信長は「鳴かぬならころしてしまえホトトギス」と荒々しい性格を表現した。
木村は石井から「木村さんなら?」と聞かれ、しばらく考え「殺しはしないですね。自分だったら手に取りそうですね」と話し、「鳴かぬなら手に取りなでるホトトギス」と詠んだ。石井は思わず「おーっ!」と感嘆の声をあげていた。