お笑いタレント・ハリウッドザコシショウが２６日に放送されたテレビ朝日系「アメトーーク！」に出演し、若手時代の恋について語った。この日は「３０周年！大阪ＮＳＣ１１期芸人」。ザコシは現在は違う事務所だが、元々はＮＳＣ出身で、ケンドーコバヤシ、中川家、陣内智則、野々村友紀子、２０２１年に吉本を退所したユウキロックとともにトークを繰り広げた。

　若手時代の恋愛の話題となり、野々村はザコシからよく恋愛の相談をされていたと暴露。「夜中、電話がかかってきて『すぐ好きになっちゃうんだ、おれ』って。『おれのこと好きかな』ってめちゃくちゃうるさいんですよ」と意外な純情ぶりを伝えた。

　野々村はザコシ宅に泊まりに行ったこともあると告白。電気を消して寝ようとしたところで、ザコシが「野々村、おれ、すぐ好きになっちゃうんだよ」と同じフレーズを繰り返したと明かして笑わせた。

　ケンコバも恋愛相談を受けていたとし「ザコシショウが付き合ってたのが、吉本の社員さんやったんですよ」と暴露。「社員さんとか劇場のスタッフとか身近なところの子が好きになってるんですよ」と説明した。ザコシは「昔ですよ。めちゃくちゃ昔」とまじめに付け加えた。

　ケンコバはザコシが「恋って苦しいもんだな」と語ったことがあるとさらに暴露。ザコシは「キツイ、キツイ、キツイ」と自身のイタい過去にツッコんでいた。