清野菜名 ママで初ドラマ 語った変化 昨年3月に第1子出産 母への尊敬より強く

 4月ドラマの主演が決まった清野菜名
 4月ドラマの主演が決まった清野菜名
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 女優の清野菜名(28)がこのほど、ABC・テレビ朝日系ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」(4月スタート。日曜、後10・00)の主演に決まり、都内で取材会に出席した。清野は昨年3月に夫で俳優の生田斗真(38)との間に第1子を出産。母となってからはドラマ初出演となる。

 同作は足の不自由な母との二人暮らしを支えるため、休みなくバイトを続ける岸田サチを清野が演じ「人生とは、家族とは、愛とは」をテーマとしたハートフルなドラマ。脚本はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」「ちゅらさん」などを手がけた岡田恵和氏で、オリジナル作品となる。

 清野にとっては母となってからは初のドラマ出演。「母親になって、母という存在に対して強さや愛情など、尊敬の想いも強く感じるようになった」と自身の変化を語る。また、母親を支える役どころから「サチの母は『子供につらい部分を見せず、いつも笑顔でいる』という設定。その部分に共感できるようになった」と話す。

 同ドラマは4月から新設される日曜10時のドラマ枠での、記念すべき第一作。清野は「トップバッターとして挑戦できることがとてもうれしかった。ただひたすら楽しく演じていけたら」と意欲を示していた。

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