関ジャニ∞デビュー20周年へ 安田章大「あえて逆行して青春し続けようと」
関ジャニ∞のデビュー18年を記念した4大ドームツアー「18祭」が15日、大阪・京セラドーム大阪で千秋楽を迎えた。グループとしては2019年の「十五祭」以来、5人体制となってからは初となるドームツアー。代表曲「無責任ヒーロー」「ズッコケ男道」のほか、恒例のジャニーズメドレーや“妹グループ”キャンジャニとしての新曲「ないわぁ~フォーリンラブ」など計27曲で魅了。来年迎えるデビュー20周年に弾みをつけた。以下、一問一答。
-今の心境は
安田章大「5人でこの場所にまた戻って来られたことに、幸せを噛みしめています」
丸山隆平「完走できるのは感無量。20周年に向けてのいい追い風みたいなものを感じました」
横山裕「15周年の時のドームライブではメンバーの脱退も決まっていて、またここに立てんのかなと思いながらやってた記憶がある。その中でコロナと重なってより遠ざかってしまって、またドームツアーをやりたいという5人の目標が1個叶った」
-朝ドラのプロデューサーが見に来ている。紅白司会への格好のアピールになった
村上信五「きょう“最終オーディション”なんで。きのうもプロデューサーの方が来てくださった。大河のスタッフも来てくださって、『良かったら大河も!』と。とうとう、向こうから言ってきてくださった。朝ドラ、大河、紅白、全部やったるわ」
-村上の紅白司会は20周年に向けてのグループの目標か
大倉忠義「みんなの目標です」
-20周年に向けて
安田「20年という数字にたどり着いて、それだけ大人にならないといけないかもしれないけど、それをあえて逆行して青春し続けようと思います。大人になっても若く青いことは美しい。この感覚がいつまでも消えなくていいグループだと思ってる」
丸山「一番成長痛を味わったグループだと思う。関ジャニ∞らしい歩みで、培ってきたものを伝えていきたい」
横山「年齢を重ねて、カッコいいオッサンになって、イカしたグループになりたい」