秋元真夏、卒業理由「ここからの乃木坂を見ていきたい」 2・26横アリでラスト
アイドルグループ・乃木坂46のキャプテンを務める秋元真夏(29)が7日、公式ブログを更新し、今年2月26日にグループから卒業することを発表した。昨年大みそかに齋藤飛鳥(24)が卒業し、秋元は最後の1期生だった。
秋元は「冬服が好き。」という何げないタイトルでブログを更新し、思いをつづった。「2023年2月26日をもって乃木坂46を卒業することに決めました。」と冒頭で報告。メンバーとして乃木坂の歌が歌えなくなることに「急にすごく寂しくなります。」とコメントした。
親に内緒で受けたオーディションで合格し、「初めて強く自分の意思を突き通して入った」と説明。「私がキャプテンになってからもきっとみんなからしたら不安なとこもいっぱいあったはずなのに、いつも助けてくれたり先回りして考えてくれていたり。」とメンバーに感謝した。
「こんなにみんなのこと好きになっちゃったからちゃんとお別れできるのか不安です。」とさみしさいっぱい。「大好きな人たちが作るここから先の乃木坂を見ていきたい気持ちもある。だから、卒業を決めました。」と説明した。
2月26は横浜アリーナで卒業コンサートを行うことも報告。「同期はいなくなってしまったけど後輩と走る乃木坂も最高だって皆さんに思ってもらえる1日にしたいと思います!」と意気込んだ。さらに「今後のお話ですが変わらず芸能活動を続けさせていただきたいなと考えています。」と伝えた。
