筧利夫、36歳イヤイヤ期 カメラの注文にも「お前がズレろ」の心中

 俳優の筧利夫が12日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」で、33歳から36歳の頃に“イヤイヤ期”が来たことを告白。カメラからの要望にも「お前がズレろって思ってた」などと言い出し、一緒に鑑定を受けた大塚寧々を驚かせた。

 筧は、携帯番号の下4桁で占うシウマ氏の鑑定を受けた。

 シウマ氏は筧へ「33歳から36歳頃までイヤイヤ期があった」と指摘。筧はうなずきながら「舞台でずっと明るくてヤンチャでスケベなキャラクターだったのに、(33歳頃から)悪くてやりたくない役のオファーが続いた」と振り返った。

 大河ドラマでもヒロインに乱暴する役を演じ、放送後にサウナで見知らぬ男性からそのことを指摘され、あくまでもそれは役柄であって「俺じゃねえって…」と腹が立ったこともあったという。

 筧も出演していた「踊る!大捜査線」についても「怖い役だけど、これはやってみるかと能動的にやってみた」と振り返るも、イヤイヤ期の36歳頃だったことから「カメラで『もうちょっと右にずれてもらえますか?』って言われても、心の中では昔は『お前がずれろ』って思ってた」と明かし、同ドラマで共演していた大塚も驚きの表情を浮かべていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス