古市憲寿氏、昭恵夫人の今後「個人的には山口県知事かもしれないと」

 社会学者の古市憲寿氏が17日、フジテレビ系「めざまし8」で、安倍晋三元総理の山口県民葬に参加した安部昭恵夫人が地元への貢献を語っていたことに「個人的には山口県知事かもしれないと思うんですけど」と語った。

 番組では15日に行われた安倍元総理の山口県の県民葬について特集。昭恵夫人は安倍元総理が地元・山口を愛していたことや、山口への感謝などを述べ、「主人が愛した山口県、私も大好きです」「令和の地方のあり方、私も地域のために何かしら活動していきたい」と今後も地元への貢献を約束していた。

 昭恵夫人と親交が深い古市氏は「地元に貢献したいと仰ってましたけど、晋三さんを含めて山口県のことを本当に愛していて、国会議員になるつもりはないと、本人は仰っていたし、多分ならないと思うんですけど、地元の活躍している社会起業家や実業家ともお知り合いでもありますし、そういう形で山口にさまざまな形で貢献したいというのは本当だと思う」とコメント。

 そんな昭恵夫人の今後について「だから、むしろNPOかもしれないし、違う形かもしれないし」というと、「個人的には山口県知事かもしれないと思うんですけど」とコメント。そして今後も「いろんな形で社会と関わり続けて欲しい」と語っていた。

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