【10月10日の舞いあがれ!】第6話 舞は祖母祥子と暮らすことに 祥子は失敗続きの舞を励ます

才津家の台所で、祖母・祥子(高畑淳子)は自分のことは自分でやるように舞(浅田芭路)に言う
魚ヶ崎公園で、ばらもん凧を揚げる舞(浅田芭路)
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 【先週のあらすじ】

 1994年、舞(浅田芭路)は東大阪で両親と兄と暮らす小学3年生。原因不明の発熱で小学校を休みがちな舞は、医師から環境を変えるよう勧められ、母・めぐみ(永作博美)の故郷の五島列島へ。初めて会った祖母・祥子(高畑淳子)は、舞が母に遠慮して気持ちを言えないことに気づき、めぐみに大阪へ帰るよう促す。母を見送った舞は、祥子と五島で暮らすことに。

  ◆  ◆

 母・めぐみが東大阪へ帰り、舞と祖母・祥子のふたり暮らしが始まる。祥子は、舞が自分のことは自分で出来るようにとしつける。そして、いろいろなことに舞を挑戦させる。しかし、舞は洗い物の皿を割ったり、寝坊して学校に遅刻したりと失敗ばかり。祥子は舞を叱ることなく「失敗は悪いことではない」と励まし、「出来ないことは次に出来るように。出来ないなら、出来ることを探すように」と助言する。

 朝ドラ107作目の「舞いあがれ!」は、空を見上げて飛ぶことをあきらめない、パイロットを夢見るヒロイン・舞の物語。舞を演じる福原遥は、Eテレ「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」主人公のまいんちゃんで注目を浴び、人気ドラマ「正直不動産」での出演も記憶に新しい、ドラマや映画で活躍する人気女優。脚本は、幾多の受賞歴を持つ桑原亮子を筆頭に、嶋田うれ葉、佃良太の三人態勢で臨むオリジナル作品である。

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