福山雅治「大阪はホームタウン」道頓堀川で映画の公開記念イベント

 笑顔で観客に手を振る(左から)北村一輝、福山雅治、柴咲コウ(撮影・和田康志)
 全長約8メートルの超巨大湯川先生バルーンの前で話す(左から)北村一輝、福山雅治、柴咲コウ(撮影・和田康志)
 トークイベントを終え船上から観客に手を振る(左から)北村一輝、福山雅治、柴咲コウ(撮影・和田康志)
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 歌手で俳優の福山雅治(53)が21日、大阪・道頓堀にある「とんぼりリバーウォーク」で主演映画「沈黙のパレード」(公開中)の公開記念イベントin大阪を行った。天才物理学者・湯川学が難事件に挑むガリレオシリーズ9年ぶりの劇場版第3弾。

 コロナ禍で入場人数を制限する中、集まった最大収容人数3000人が見守る中、福山は共演の柴咲コウ(41)、北村一輝(53)とともに道頓堀川を船で登場した。

 福山は川沿いに設置された全長約8メートルの湯川バルーンを見上げながら「ちょっと太っている」と微妙なコメント。それでも「実に面白い」とおなじみのセリフが飛び出すと、ファンからは大きな歓声が沸き起こった。

 また、デビュー当時のファンクラブでは関東より、関西人の割合が多かったらしく、「大阪の人に育ててもらいました。ホームタウンの気持ちです」と長崎出身ながら親近感がある様子。最後に「ガリレオ映画『沈黙のパレード』。この映画、実に面白い」とPRして締めくくった。

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