ryuchell「何で炎上して、どこがイラつかせるのか」を研究 「ネットとかめっちゃ見ます」
タレントのryuchell(りゅうちぇる)が3日、TBSラジオで放送された「LOVE RAINBOW TRAIN」に出演。タレントとして、メディアに「出る側」の人間として、「何で炎上して、何で問題になって、何で怒るのか」を、ネットを常にしっかりとチェックしながら「意識」していることを明かした。
米歌手ビヨンセが、歌詞に使用していた単語が、身体障害者を傷つける時に使う言葉でもあったことから、アルバムの収録曲の歌詞の一部を変更したというニュースについて取り上げた際のトークで、「出る側の人間」は常に意識をしなければならないとの話をした後、「僕もね、ネットとかめっちゃ見ますもん、ちゃんと」と明かした。
「(ネットでは)自分のことっていうよりも、他の人が何で炎上して、何で問題になって、日本って何で怒るのか。世界って、視聴者、消費者って何が一番イライラするのか、っていうのを、その(チェックの)ためだけに見て。だから同じ事をしないっていうのは、出る側の意識としてすごく大切」と話した。
「何で炎上するのか」「どこが人をイラつかせるポイントなのか」をチェックして意識することが、「出る側の立場としてめっちゃ大切」と語った。
