勝俣州和、トイプードルの激走についていけず疲労骨折「こんなちっちゃいのに」

 タレントの勝俣州和が25日、テレビ朝日系「徹子の部屋」で、わずか2キロのトイプードルの健脚に追いつけず、散歩で足を疲労骨折したことを明かした。

 勝俣は家族にせがまれ、トイプードルを飼うことになり、勝俣が散歩係になったという。小型犬であることから「家の周りを1周するぐらいでいいですよ」と言われていたため、近所の河川敷を100~200メートル走ればいいと連れて行ったところ「こんなに走るのが好きなんだってぐらい」「(散歩が)終わったと思っても止まらない」と散歩が大好きな犬だったことが判明。

 勝俣自身も「毎日10キロ走っている」というが「僕のペースより(犬の方が)早い」といい、初日は結局8キロも走ることに。「半年のトイプードルが8キロ走るってないんです」「他のトイプードル飼っている人にも会うが、あり得ないと。本当にトイプードルか調べた方がいい」と言われるほど。

 連日の激走で、ついに「ぼくの足が耐えられなくて、疲労骨折で骨が割れちゃって半年歩けなかった」と骨折してしまったという。

 「今、やっとリハビリ終えて多少は走れるようになった」というが「こんなちっちゃいトイプードルで疲労骨折になんかならないのに」と苦笑いだった。

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