【8月6日のちむどんどん】第17週「あのとき食べたラフテーの」フォンターナに試練が訪れる

暢子(黒島結菜)を優しくみつめる和彦(宮沢氷魚)
元スタッフの矢作(井之脇海)が、突然店にやってくる
オーナーの房子(原田美枝子・左)を囲む暢子(黒島結菜)とシェフの二ツ橋(高嶋政伸・右)、スタッフたち
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 黒島結菜主演のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。8月6日の土曜日は、今週放送された第81~85話の見どころをまとめてどうぞ!

 【今週のあらすじ】

 暢子(黒島結菜)が勤める「アッラ・フォンターナ」にやってきたのは、以前働いていた矢作(井之脇海)だった。かつて多大な迷惑をかけた矢作が今更どうしたのか。店に不穏な空気が漂う。その矢先、フォンターナには大事件が発生する…。一方、暢子と和彦(宮沢氷魚)の結婚に反対する重子(鈴木保奈美)は、和彦の上司・田良島(山中崇)を訪ねる。

  ◆  ◆

 沖縄本土復帰50年にあたる2022年、個性豊かな沖縄4兄妹の本土復帰から現在までの歩みを描く物語が紡がれる。復帰前の「やんばる地域」で生まれ育ち、やがて東京で働き始めるヒロインの暢子。遠く離れても家族の絆に励まされながら、やがて故郷の「食」に自分らしい生き方を見い出していく。脚本は「パッチギ!」「フラガール」で日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞、NHKでは「マッサン」ほか多数を執筆した羽原大介によるオリジナル作品。

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