2022.06.01

草なぎ剛　受賞スピーチ「テレビ大好き！」と歓喜→アクリル板倒れるハプニング

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　俳優の草なぎ剛（４７）が１日、都内で行われた、優れた放送作品や放送人を表彰する「第５９回ギャラクシー賞」の贈賞式でテレビ部門の個人賞を贈られた。昨年のＮＨＫ大河ドラマ「青天を衝け」で演じた徳川慶喜役の好演が評価された。

　受賞スピーチでは「快なり、快なり！」と劇中の名シーンで発したセリフを使って歓喜。「テレビ大好き！」と喜びを爆発させた瞬間、司会者のアクリル板が倒れるアクシデントもあった。

　キャストやスタッフへの感謝の言葉を並べ「（主演の）吉沢亮くん、ごめんね。堤さん、すいませんって感じなんですけど」と恐縮したが、その後、名を挙げた共演の堤真一（５７）がサプライズで登場。慶喜の側近・平岡円四郎を演じた堤は「今後とも付いていきますのでよろしくお願いします！」と驚く草なぎにニヤリだった。