黒柳徹子、100歳になったら政治記者に 古市憲寿氏も感激「すごい素敵」

 黒柳徹子が19日、テレビ朝日系「徹子の部屋」で100歳になったら政治記者になりたいと発言し、この日のゲストの古市憲寿氏を感激させた。

 この日のゲストの古市氏は、黒柳に興味津々で、「話がものすごくかみ合うときと、全くかみ合わない時があるとか、芸人さんに何回も漫才させて滑りまくるとか、いろんな逸話を聞いていた」といい「僕の印象は、ものすごい血気盛んな人、すごい挑戦的な人」と黒柳の印象を語った。

 古市氏はかつて黒柳が「100歳になったら好きなことを言う」と言っていたことを上げると、黒柳も「そうですね」と否定せず。古市氏は「言えてないんですか?十分言えてると…」と笑うと、黒柳は「100歳になったら政治の勉強をして、政治記者になろうかなと」と夢を語った。

 これに古市氏は「それがすごい素敵。ぼくは37歳で先のことなんか考えてないのに、徹子さんが10年以上先のことを考えているのが素敵」と絶賛だ。

 黒柳は「その頃、総理大臣の所に行って、100のおばあちゃんが聞けば、ちゃんと答えてくれると思う。そう思って」と理由を語ると、古市氏は「老いることがネガティブに語られるが、こんな風に前を向いて元気な人がいるのは素敵」と感心しきりだった。

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