日向坂46・河田陽菜 大胆ショット披露の初写真集「一秒だけ見て」
日向坂46の河田陽菜(20)が1日、都内で、1st写真集「思い出の順番」(講談社)の発売記念記者会見を行った。
「彼女と暮らした365日」をテーマに、故郷・山口県下関市をはじめ奄美、鎌倉、東京など各所で丸一年をかけて撮影。初々しさたっぷりの水着姿やランジェリーカットを初披露するなど、19歳から20歳へと移り変わっていくグループNo.1の“愛されガール”の魅力をたっぷりと詰め込んだ。
初挑戦となった水着、ランジェリーのカットについて「一秒だけちょっと見てほしい」と恥ずかしげにアピールした河田だったが、発売前に二度の重版が決定し、累計発行部数が14万部を超える異例の大ヒットに「最初は誰も手に取ってくれなかったらどうしようという気持ちだったので、ホントに素直にうれしいです」とニッコリ。“坂道シリーズ”のソロ写真集では、過去最多となる256ページにおよぶ超大作に「めくってもめくっても私しか出てこない。いろんな表情が詰まっているので楽しんでいただけたら」と思いを込めた。
30、31日にはコロナ禍により二度の延期を余儀なくされた悲願の初東京ドームコンサートが控える。「ずっと憧れの舞台だったので、今から緊張しているんですけど、ファンのみなさんへ感謝の気持ちを込めて。一番楽しかったと思ってもらえるように精いっぱい頑張りたいと思います」と声を弾ませた。