「鬼滅の刃」第八話の作画に視聴者騒然「映画レベル」「スタッフが心配」

 人気アニメ「鬼滅の刃 遊郭編」の第八話が23日、フジテレビ系で放送され、視聴者が作画のクオリティに驚きのコメントを寄せた。

 第八話「集結」では、主人公・竈門炭治郎、嘴平伊之助、我妻善逸、鬼殺隊の柱・宇髄天元と、「上弦の陸」の鬼である兄妹、妓夫太郎と堕姫の壮絶な戦いが描かれた。忍術もまじえた宇随の技、雷のスピードで動く善逸、帯を刃のように駆使して襲いかかる堕姫など、それぞれのキャラクターが立体的に猛烈なスピードでバトルを展開した。

 息をつかせぬ動画に視聴者は「いつも以上に戦闘シーンの作画が映画レベル」「地上波の作画レベルじゃないよな」「こんな映画作画と動画毎週見せられてなんか逆に申し訳ねぇ」と驚嘆。「作画が凄すぎて制作スタッフの方々が心配でなりません」「炭治郎じゃないけど 呼吸するの忘れてました」「開いた口が塞がらなかったです」と圧巻の緊迫感を表現した。

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