千葉真一さん しのぶ会来年1月22日 喪主・真瀬樹里「語り合う会に」

 8月に新型コロナウイルスのため亡くなった千葉真一さん(享年82)をしのぶ会が、千葉さんの誕生日である来年1月22日に、都内で開催されることが22日、所属事務所から発表された。

 午後1時から関係者の会、午後3時30分から一般の献花式を予定。手塚治氏(61)、映画監督の三池崇史氏(61)、市川猿之助(46)、真田広之(61)らが発起人となり、喪主は長女の真瀬樹里(46)が務める。真瀬は「早いもので、父・千葉真一が旅立ち、四カ月がたちました。“役者”というのは、大勢の方々に支えられて初めて活(い)きられる仕事です。映画俳優・千葉真一と、彼が遺(のこ)した足跡を共に語り合う会とさせていただけたらと存じます」とコメントした。

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