平浩二「人の温かさ感じた1年」 4月にくも膜下出血で救急搬送

 歌手・平浩二(72)が14日、都内でディナーショーを開催した。4月5日のコンサート中にくも膜下出血で救急搬送され、翌6日に緊急手術。その後は順調に回復し、5月17日のコンサートで復帰。この日は、代表曲「バス・ストップ」などを14曲を熱唱し、330人のファンに「元気になりました!」と報告した。

 開演前の取材では、今年1年を振り返り「人の温かさ、やさしさを感じた1年だった」としみじみ。病気後は、毎朝血圧を測定。酒もほぼ飲まなくなり、健康に留意するようになったと明かしていた。

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