石田ひかり 家族と「120歳まで生きたい」加齢に抵抗なし「年齢はただの数字」
女優の石田ひかり(49)が8日、都内で行われたエイジングケアブランド「MUNOAGE(ミューノアージュ)ブランドアンバサダー就任&新商品発表会」に登壇した。
自身初の化粧品アンバサダー就任に「夢の一つでありましたので、本当に光栄」と笑顔を見せた。年齢にとらわれない美しさを追求する本ブランドのコンセプトに共感。「年齢はただの数字でしかないと思っています。私の周りにはすてきな先輩がたくさんいるので、年を取ることに何の抵抗もない。むしろ日々が顔や体にいろんな所に刻まれて、こんなすてきなことはない」と語った。
来年、50代を迎えることについては「人生100年といいますが、私はもっと長生きしたい。健康で120歳くらいまで生きたい。その時子供たち(2人の娘)は90歳くらいなんですけど。娘たちもさみしがらないかなと思うので、満足してこの世を去れると思います。そのためにとにかく健康じゃないと」とおちゃめに話した。
今年はデビュー35周年。4歳からずっと競泳少女だったが13歳の時にスカウトを受けた。「水泳の世界しか知らない私が35年も仕事を続けてこられたのは、ひとえに人と作品の出会いにめぐまれた、それにつきます。とにかく幸せな人生だった」と振り返った。
