衆院選で、大阪の19選挙区は、日本維新の会が候補を擁立した15選挙区で全勝し、維新が擁立しなかった4選挙区はいずれも公明党が勝利した。前回衆院選では10選挙区で勝利していた自民党は、今回は小選挙区は全滅の結果となった。
自民党大阪府連の原田憲治会長は1日付のSNS投稿で「おはようございます。大阪箕面は晴れの朝です。景色は今日も変わりませんが自分の立場が変わりました」とし、「折角ご支援頂きましたがご期待に添うことが出来ず申し訳ありません。結果を受けて府連会長の職も昨夜辞任致しました」と明らかにした。2日付投稿でも「今日もお詫びの挨拶まわりをさせて頂きます」と伝えている。