朝ドラ、龍己の「逃げたんだろ」からの柱時計がボーン ネット吹き出す【ネタバレ】

 25日に放送されたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」では、ついに菅波先生(坂口健太郎)が永浦家を訪問するも、百音(清原果耶)の父・耕治(内野聖陽)が“敵前逃亡”。祖父・龍己(藤竜也)の「逃げたんだろ」が一時、リアルタイムツイートで7位に入るなど話題となった。

 この日の「おかえりモネ」では、菅波先生がいよいよ永浦家を訪問。家に入る前、菅波先生は「極力冷静に振る舞いますが、おかしな事を口走ったら全力でとめてください」と百音へ懇願。百音も「分かりました」と話し、2人で緊張しながら家に入る。

 だがそこにいたのは母の亜哉子(鈴木京香)と龍己だけ。亜哉子は「本当にすみません。急にさっき出かけちゃって。銀行でなんかあったとか?」とバツが悪そうに説明するも、百音は「今日は祝日だけど」と即ツッコみ。すると龍己が一言「逃げたんだろ」といい、柱時計の「ボーン」という音がむなしく茶の間に響き渡る。

 ネットも「父!コージ逃げたもよう」「おじいちゃんの『逃げたんだろ』吹き出すわ」「龍己さんの”逃げたんだろ”に全部もってかれましたー」「おじいちゃんの“逃げたんだろ”ほんまにおもろすぎる」など爆笑の声が。この日は、りょーちんがみーちゃんへ思いを打ち明ける泣けるシーンもあったが、龍己の一言と、敵前逃亡の耕治に最後は笑いが巻き起こっていた。

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