NHK浅井アナ おぎやはぎラジオに投稿続けるも壁高く 華丸大吉に励まされる

 NHKの浅井理アナウンサーが20日、同局「あさイチ」の名物企画「教えて推しライフ」の一環として、大ファン歴15年のおぎやはぎのラジオに投稿したことを告白。サプライズでおぎやはぎからメッセージをもらい、涙目になる一幕があった。

 この日の番組では「教えて推しライフ お笑い芸人推し番外編」として、大好きな芸人たちが出演しているラジオへの投稿マスターになる方法を紹介した。

 これを実際に実行したのが浅井アナ。おぎやはぎの大ファンで、ラジオネーム「おちゃみんぐ」として、TBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」の投稿コーナーに自信作を投稿した。

 だが大人気番組であることから、応募即採用とはならず。浅井アナは「複雑な気持ち」とダメージを受けた様子だが、華丸大吉は「これ、人気番組だから、レベルも高いし投稿数もハンパない」と仕方ないとなぐさめた。

 浅井アナはその後も投稿を続け4週間で25通送ったというが、大吉は「25通でしょ?それはまだまだ」とコメント。浅井アナは「今までみたいに心空っぽでヘラヘラ聞いていたかったという思いもあるが、奥深い世界を知れたので良かったし、憧れの人とつながれるメディアだと思った」とも語り、「(今後)放送はないけど投稿は続けます」と約束した。

 するとここで鈴木奈穂子アナが「なんで採用されなかったか気になりますよね」と言い出し、浅井アナには内緒でおぎやはぎに浅井アナの投稿を添削してもらったことを明かすと浅井アナは絶句。

 おぎやはぎはVTRで登場すると、浅井アナについて「小木ファンだよね。小木好きだって」と認知しており、たまたま前回の推しライフ特集を見ていたという。

 さらに浅井アナが20時間かけて描いた小木の似顔絵を見せると、小木は「すごいなと思うし、重く感じちゃう。やめて欲しい。怖い。二度と書くな」と小木流ジョークで反応。浅井アナは涙目で「ちょっと何も聞かされてなかった…ありがとうございます…もう、もう思い残すことはないです」とぼう然とした表情で感謝を伝えていた。

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