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宝塚星組新人公演 天飛華音2度目の主演「景色が違いました」

星組新人公演「柳生忍法帖」で主演した天飛華音(右)とヒロインの瑠璃花夏=宝塚大劇場
星組新人公演「柳生忍法帖」で主演した天飛華音(右)とヒロインの瑠璃花夏=宝塚大劇場
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 宝塚歌劇星組「柳生忍法帖」の新人公演が12日、兵庫・宝塚大劇場で上演され、天飛華音(あまと・かのん)が2度目の主演を果たした。

 天飛にとっては研4で抜擢された「GOD OF STARS-食聖-」(2019年)以来、2度目の主演となった。星組にとってもコロナ禍のため1年8カ月ぶりの新人公演。柳生十兵衛を演じ「前回は研4でしたが、いまは上から2番目の学年。景色が違いました」と振り返った。

 今回は「男らしい正しい発声法がまだできなくて、声をダメにして…稽古場でも迷惑をかけてしまった」と悔しそうに振り返った。だが舞台度胸も抜群で、落ち着いた芝居を披露した。また歌の場面でも、声の不調に悩んだとは思えないほど朗々と歌い上げた。本役で星組トップスターの礼真琴からは「絶対できる。大丈夫!」と声をかけてもらったことも明かした。

 ヒロインを務めたのは研5の瑠璃花夏(るり・はなか)。「緊張していたのですが、後半のお芝居には集中できました」と笑顔。美しいソプラノを響かせた。

 また新公最高学年の碧海さりおは「1年8カ月ぶりの新人公演で、今回初めて参加した生徒も。課題は山積みですが、全員で努力したい」とあいさつした。

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