肺がん手術の広田レオナ 22歳年下夫との「革婚式」 元俳優、献身的に支える

 広田レオナ
広田レオナの@leonahirotaより
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 肺がんで6月に切除手術を受けた女優・広田レオナ(58)が13日、SNSでこの日が結婚から3周年にあたる「革婚式」の結婚記念日であることを伝えた。

 24時間で投稿が消えるインスタグラムのストーリーズ機能を使い、花束の写真を投稿。「本日は革婚式だった 忘れていてごめん」と書き添えた。広田は2018年9月13日に一般男性と結婚している。

 6月2日の手術で、「肺の4分の1とリンパを6つくらい切除」した広田。「左上の肺全部取って」おり、その後、肺気胸になったが、肋間神経痛だと思い込み、医師から「かさぶたになって治ってきてます」と告げらて初めて肺気胸だったことを知った、と8月4日のブログで明かしていた。

 9月12日のインスタには「30才くらい」の時にマウイ島で撮ったというポラロイド写真などを投稿。現在の体調について、「右肺しか使えないから呼吸が 早く良くなるといいな」と報告している。

 広田は最初の夫との間に長男、1994年に結婚した俳優・吹越満との間に長女がいる。吹越とは娘の学校の受験のため、2度結婚しており、18年に22歳年下の元俳優の「ひろむ」さんと4度目の結婚。ひろむさんは広田のアシスタント的な仕事もするなど、公私ともに献身的に支える姿が7月のテレビで紹介されていた。

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