河村市長の金メダルかじり「器物損壊にはならない」サンジャポ出演弁護士が見解

首に掛けられた後藤希友(右)の金メダルをかじる河村たかし名古屋市長=4日、同市役所(提供・共同通信社)
河村たかし名古屋市長
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 8日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」では、4日に東京五輪ソフトボールで金メダルを獲得した後藤希友投手から表敬訪問した際に河村たかし名古屋市長が金メダルをかじった問題について扱った。出演者からブーイングの嵐となった一方で、弁護士からは、法律では問えないという見解が示された。

 レギュラー出演するテレビ演出家でタレントのテリー伊藤は「議員辞職くらいの価値ですよ」と憤慨した。「ViVi」モデルのアリアナさくらは書面を棒読みする形での謝罪に「ただ紙を読んでいるだけ。言わされているだけ」と怒り心頭。タレントのデーブ・スペクターは「名古屋だけに尾張(終わり)にしてほしいですね」とダジャレ混じりで断罪した。

 さらに、ゲスト出演したボクシング女子フェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈選手も「噛まれる瞬間をイメージトレーニングしてみたんですけど、やっぱりぞわーっとしちゃいますね」と顔をゆがませた。

 一方で、元東京高裁判事で弁護士の細野敦氏は「仮にメダルに傷が付いたとしても、市長に傷つける意図がなければ、器物損壊罪にはならない」と見解。その上で「パフォーマンスにしてもセンスがないですね」と話した。

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