篠原ともえ シノラーブームから25年 自作ロングドレスでエレガント「きれい」

 篠原ともえ
篠原ともえのインスタグラム@tomoe_shinohara
2枚

 歌手でデザイナーの篠原ともえ(42)が4日、インスタグラムを更新。自ら製作したロングドレスを着用したエレガントな姿を披露した。

 出演する番組の衣装用につくったというドレスはオレンジで腰に太めの帯状のベルトがついている。髪もショートにかっちりセットした篠原は「四角いパターンで製作したたっぷりギャザー&タックのオレンジワンピース。衣装作る時のデザイン画はコピックペンでデッサンしてからトワル製作。」と解説した。

 1996年に奇抜なファッションで「シノラーブーム」を巻き起こしたのが懐かしいが、その後は文化女子大学短期大学部服装学科デザイン専攻を卒業。2018年にアートディレクター池澤樹氏と結婚し、昨年には池澤氏とクリエイティブスタジオを設立するなど、大人の文化人として活躍している。

 フォロワーからは「お似合いですね~」「きれいです」「かわいい~」「着てみたいな」という声が集まった。

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