演歌歌手の三山ひろし（４０）が、人生初の占いを受けた。愛の伝道師・ＪＵＮＯが、生年月日などを基に運勢を鑑定した。

　芸名が令和の時代に合っているラッキーネームだといい、三山は「師匠が付けてくれた名前。最初は南国太郎でした」と苦笑い。６年連続出場中のＮＨＫ紅白歌合戦について、ＪＵＮＯは「心配しなくても大丈夫だと占い的に出ています」と“当確”を伝えた。

　１７年以降、三山は紅白でけん玉によるギネス挑戦を続けている。新演出の構想として三山が「空を飛ぶのが好き。千昌夫さんには『ヘリコプターに乗りなさい』と言われました」と告白すると、ＪＵＮＯは「自分の桃源郷でやりましょう。紅白でヘリコプターに乗って歌うのもいいですね」と仰天提案。実現可能性は不明ながら、三山は「行くべき道が見えた気がしました」とうなずいていた。

　占いの模様は、三山のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで２９日にアップ予定。ＪＵＮＯは同日に占いイベント「占恋コン」を行う。