シブがき隊のデビュー記念日にヤックン、フックンがコメント

 1980年代に絶大な人気を博した男性3人組アイドルグループ「シブがき隊」のヤックンことタレントの薬丸裕英とフックンことタレントの布川敏和がデビュー記念日の5月5日、公式ブログでコメントした。

 シブがき隊は薬丸、布川、俳優の本木雅弘のトリオ。1982年5月5日、シングル「NAI・NAI 16」でデビューした。

 薬丸は「39 Thank you.」と題した投稿で「☆こどもの日☆5月5日 デビュー記念日 あの日から39年目」と振り返り、「常に感謝の気持ちをもち 周囲の人と助け合いながら この困難を一緒に乗り越えていきたいと思います」と、新型コロナウイルス感染拡大の現状を踏まえて記した。

 布川は「デビュー記念日」と題した投稿で、「NAI・NAI 16」のレコードジャケットの写真を添えて「5月5日 今日は シブがき隊のデビュー記念日~解隊してもなお、シブがき隊を愛し続けて下さっている ファンの皆様、どうも有難う御座います。3人とも 元気にやらせてもらってるのも、皆様の おかげだと思っております」とファンに感謝した。

 「当時を振り返ると、最高に楽しい青春時代でした。さぁ、これからも 当時に負けないように、もっと楽しい 第2の青春時代をおくりましょ!」と呼びかけ、「こんな ご時世だから、前を向いてネ!」と、薬丸同様、新型コロナ感染拡大下の状況を踏まえてつづっている。

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