小林麻耶、新型コロナのデマ信じ…「話してる自分がみっともない」と反省
元TBSのフリーアナウンサー・小林麻耶が2日、TBS系「グッとラック!」で、新型コロナウイルスにまつわる“デマ”に踊らされたことを明かし「話している自分がすごくみっともないです」と恥ずかしそうに振り返った。
番組では新型コロナについて特集。その中で新型コロナ予防に関するデマについて、専門家を招き根拠はないなどの見解を示した。
その“デマ”で有名なものが、お湯を飲むといいというもの。SNSで拡散され一気に広まったが、これを信じていたというのが小林だった。
「(情報をLINEで)送って下さった方が、とても医療に詳しい方だったので信じてしまいました」と振り返り、お湯は「結構、こまめに飲んでました」と語った。
「元々白湯をのんでいたので、それをお湯にした方がいいんだ!と。26度から27度というメールと、57度っていうメールがあって私は熱めを選択しました。熱いなあと思いながら(飲んでいた)」と振り返ったが「話している自分がすごくみっともないです」と恥ずかしそうに話していた。
