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辻仁成「今の日本の方が異常なのかもしれない」 新型コロナ、パリ近郊小学校も「休校を決めた」

 パリ在住の作家でミュージシャンの辻仁成が26日、ツイッターを更新し、知人の子供が通うフランスの学校でローマに旅行した女子児童が追い返され自宅待機を命じられたとつぶやいた。

 辻はツイッターにブログを添付。お世話になっている知り合いの親子が自宅に遊びに来たといい、その中の会話で、子供が通う小学校でイタリア・ローマに出かけた女子児童を「先生が追い返した」という。

 その女子児童に対し、クラスメートが「イタリアに行ってなかった?コロナウイルスに感染してんじゃない?」などとからかったところ、女子児童はコロナウイルスの感染者が広がっているミラノではなく「ローマだよ」と反論した。だがそのやり取りを教師が見ており「イタリアに行ったのならば今日は帰りなさい」と帰宅を命じ、その女子児童は結局2週間自宅待機することになったのだという。

 辻は「バカンスに行ったことを語らない子や語れない子(保育園や幼稚園児など年齢的に)もいるわけで、先生たちは、現時点でパスポートを提示させるわけにもいかず、頭を抱えているに違いない」と記した。

 またそのブログによると、「パリ近郊のある私立小学校は2週間のバカンス明けに、学校全体がもう2週間の休校を決めた」とも記されている。辻は「日本は政治が機能していないのか、あまりにのんびりとしている。むしろ今の日本の方が異常なのかもしれない」ともつづっている。

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