嵐が「日中文化・スポーツ交流推進年」の親善大使に 櫻井「懸け橋になれるよう」

 嵐が「日中文化・スポーツ交流推進年」の親善大使に起用されることが25日、外務省から発表された。アジア圏でも絶大な人気を誇る5人が、日中交流の懸け橋の役割を担う。櫻井は「大役で身の引き締まる思いです。日中文化交流の懸け橋になれるよう、中国の皆さんに日本の文化の素晴らしさ、われわれのパフォーマンスを知ってもらえたらと思っています」と意気込みを語った。

 来春には北京でコンサートを行うことも決まっている。今ツアーでも中国をはじめとする世界各国からファンが訪れており、松本は「アジア諸国の方々が集まってくれた」と話した。中国訪問中だった安倍晋三首相は23日に習近平国家主席に、25日に李克強首相にそれぞれ嵐の起用を伝えた。

 交流年は東京五輪・パラリンピック開催を踏まえ、日中両国の外相らが出席した11月の会合で決定した。

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