橋下徹氏、農水事務次官公判の裁判員に敬意とねぎらい 量刑判断「最も尊重されなければ」

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が16日、ツイッターを更新し、元農水事務次官の公判で裁判員を務めた人たちへ「大変な任務ご苦労様でした」と労をねぎらい、裁判員の量刑判断は「最も尊重されなければならない」と訴えた。

 橋下氏は長男を殺害し、懲役6年の実刑判決を受けた元農水事務次官の裁判を報じた記事を添付。そこには、裁判員裁判に参加した人達の会見での言葉も記されていた。

 官僚のトップと言われる事務次官まで勤め上げながら、息子を殺さなければならなかった親の心情や、中高年の引きこもり、家庭内暴力などさまざまな問題が絡み合った末の悲劇。家族がいる裁判員は「家族の幸せ、父親としての責任をもう一度考えたい」と語るなど、多くの人が自分の境遇と重ね、メディアなどでも多くの議論がなされている。

 橋下氏は「裁判員の皆様、大変な任務ご苦労様でした」と、まずはこの事件を裁かねばならなかった裁判員に敬意とねぎらいの言葉をつぶやいた。

 そして「裁判員の量刑判断は最も尊重されなければならない。裁判官が裁判所の倫理と感覚でそれを安易に覆すことが認められれば裁判員裁判制度は崩壊する」と訴え、裁判員が下した結果は最大限尊重されるべきとした。

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