【11月22日のスカーレット】第47話 喜美子に新聞の取材が!「信楽初の女性絵付師」
NHK連続テレビ小説の101作目となる「スカーレット」(月曜~土曜8時)。11月22日は第47話が放送される。喜美子、丸熊陶業のマスコットガールに!?
照子(大島優子)の後押しで喜美子(戸田恵梨香)の考えたデザインが、新しい火鉢に採用されることに。丸熊陶業の若社長・敏春(本田大輔)が、喜美子を「信楽初の女性絵付師」として売り出し、火鉢の販売促進につなげようと新聞取材の話を持ってくる。勝手に写真撮影まで決められて、喜美子は困惑する。そして、父の常治(北村一輝)には秘密のまま取材日を迎える。近所の女性たちの協力で、見違えるほどかわいく着飾った喜美子の姿に、母のマツ(富田靖子)は涙が…。
「スカーレット」は、滋賀県の信楽で陶芸家として道を切り開いていく川原喜美子の物語。理想の信楽焼を求めて、土と炎に向き合う女性の波乱万丈の半生を描く。連続テレビ小説への出演は「オードリー」以来2回目となる戸田恵梨香がヒロインを演じる。脚本は「夏子の酒」「ホタルノヒカリ」シリーズなど、数多くの作品を手掛けてきた水橋文美江氏のオリジナルストーリー。